こんばんは!
お正月も落ち着いて、
すっかり胃が弱ってる頃ですね‥
そんなときに食べるのが
春の七草を使った塩味のお粥、
七草粥です(´。•ω•。`)
始まりは平安時代で
その一年の無病息災を願って
1月7日の朝に食べるそうです。
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。
前日の夜に七草をまな板に乗せて
七草の歌を歌いながら
調理したそうです。
これだけ聞くとおかしな話ですけど、
気になる方は調べてみて下さいね♪
では、七草って一体なんでしょう?
ご存じかと思いますが(´。•ω•。`)
❁セリ (芹 )
セリの若菜は香りが良く、
おひたしなどに使われています。
この時期以外でも鍋とかに
入っていたりしますよね♪
❁ナズナ (薺 )
ナズナの別名はペンペングサ
昔は冬の貴重な野菜で、
若苗を食用にしていたそうです。
❁ゴギョウ(御行)
ハハコグサ(母子草)のこと。
❁ハコベラ (繁縷)
お浸しなどで使ったり、
小鳥に野菜代わりの餌として食べさせてたそうです。
❁ホトケノザ (仏の座 )
赤紫色の花を付けるホトケノザではなくて、
タビラコ(田平子)のことで、
食用にするのはコオニタビラコ(小鬼田平子)という植物。
❁スズナ(菘)
カブのこと。
❁スズシロ( 蘿蔔)
ダイコンのこと。
話が長くなりましたが…
この春の七草
鉢でご用意があるんです!
ちょっとしたプレゼントや
ご自宅に(´。•ω•。`)❁❀✿
1620円でご用意しております。
ラッピングも承っていますので
お気軽にご相談ください♪